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by dappene
| 2010-06-12 20:03
| サッカー
ワールドカップ開会前に少しだけ遊んでみましょう。
第一回かみさんワールドカップの開催です。
まずは優勝候補筆頭とされるスペインからのエントリー
守護神カシージャスのかみさんEva Gonzalezさん
対抗はブラジルのエース カカのカカァ Caloline Celicoさん
なんか微笑ましい写真です。
続いて、タレントが揃ったイングランドからアシュリー・コールのかみさんCheryl Coleさん
イギリスで最もセクシーな女性とされているようです。
ということでセクシー写真はたくさん転がっています
http://bit.ly/cRAdQR
オランダからはファン・デル・ファールトのかみさんSylvie Francoise van der Vaartさん
性格良さそうな感じですね・・・
前回王者のイタリア代表は、かみさん(or恋人)が美女だらけなのですが、
今回はザンブロッタのかみさんValentina Zambrottaさんをエントリー
古豪ドイツからはシュバインシュタイガーの恋人 Sarah Brandnerさん
日本も負けていません!長谷部誠の本命彼女とされるフジテレビアナウンサー本田朋子さん
最後は優勝候補の一角、才能の宝庫アルゼンチンからは、この国の選手としては
珍しくイケメンなセルヒオ・アグエロのかみさん Giannina Maradonaさん
そうです、この人こそがディエゴの娘です。あの小さかった娘が今ではこんなに立派に・・・
往年のファンには驚きの事実ですが、既に男の子を産んでおり、血統的にみると
父:アグエロ 母父:マラドーナ という超ド級の血脈です。これは絶対に名選手になることでしょう。
第一回かみさんワールドカップの開催です。
まずは優勝候補筆頭とされるスペインからのエントリー
守護神カシージャスのかみさんEva Gonzalezさん
対抗はブラジルのエース カカのカカァ Caloline Celicoさん
なんか微笑ましい写真です。
続いて、タレントが揃ったイングランドからアシュリー・コールのかみさんCheryl Coleさん
イギリスで最もセクシーな女性とされているようです。
ということでセクシー写真はたくさん転がっています
http://bit.ly/cRAdQR
オランダからはファン・デル・ファールトのかみさんSylvie Francoise van der Vaartさん
性格良さそうな感じですね・・・
前回王者のイタリア代表は、かみさん(or恋人)が美女だらけなのですが、
今回はザンブロッタのかみさんValentina Zambrottaさんをエントリー
古豪ドイツからはシュバインシュタイガーの恋人 Sarah Brandnerさん
日本も負けていません!長谷部誠の本命彼女とされるフジテレビアナウンサー本田朋子さん
最後は優勝候補の一角、才能の宝庫アルゼンチンからは、この国の選手としては
珍しくイケメンなセルヒオ・アグエロのかみさん Giannina Maradonaさん
そうです、この人こそがディエゴの娘です。あの小さかった娘が今ではこんなに立派に・・・
往年のファンには驚きの事実ですが、既に男の子を産んでおり、血統的にみると
父:アグエロ 母父:マラドーナ という超ド級の血脈です。これは絶対に名選手になることでしょう。
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by dappene
| 2010-06-03 04:10
| サッカー
南アフリカ大会は予想がとても困難な大会だ。
通常、欧州開催は欧州が優勝、アメリカ大陸開催は南米が優勝の鉄則で
優勝予想国は簡単に2-3国に絞られる。
しかし、今回は南アフリカです。欧州勢、南米勢どちらに有利に働くかが予測困難。
しかも、最有力がスペインという心細さ。
ブラジル、アルゼンチン、イタリア、ドイツのビッグ4はそれぞれに死角があり、
常にアウトサイダーであるイングランド・オランダが世代的に充実。
優勝の可能性がこの7国にあり、それぞれに強みと弱みを持ち合わせる状態。
さて、ここで過去の傾向を再分析してみる。
本命と結果の分析である。
86年メキシコ大会 本命:ブラジル 優勝:アルゼンチン 準優勝:西ドイツ
90年イタリア大会 本命:イタリア 優勝:西ドイツ 準優勝:アルゼンチン
94年アメリカ大会 本命:ブラジル/ドイツ 優勝:ブラジル 準優勝:イタリア
98年フランス大会 本命:ブラジル 優勝:フランス 準優勝:ブラジル
02年日韓大会 本命:フランス/アルゼンチン 優勝:ブラジル 準優勝:ドイツ
06年ドイツ大会 本命:ブラジル 優勝:イタリア 準優勝:フランス
10年南ア大会 本命:スペイン 優勝:? 準優勝:?
これを見れば一目瞭然なのが本命がことごとく優勝できていないという現実である。
唯一94年のブラジルが達成しているが、この大会では大本命という扱いではなかった。
象徴的なのは02年の大本命であったフランスとアルゼンチンが共にグループリーグで
姿を消した事だ。
つまり、サッカーの神様は本命には試練を用意しているということだ。
ブラジルは本命の大会で敗れ、マークが緩い大会で優勝している。
また、86年の西ドイツ、90年のアルゼンチン、94年のイタリア、02年のドイツ
06年のフランスはそれぞれほぼノーマークながら決勝までコマを進めている。
順当だったのは98年フランス大会のみで、その他の大会はおおよそ次の結果だ
1.優勝国は本命でなく、2-4番手
2.準優勝国は4-8番手
3.本命は優勝はおろか決勝までいくのも困難
今大会のブックメーカーオッズは・・・
1.スペイン
2.ブラジル
3.イングランド
4.アルゼンチン
5.オランダ
6.イタリア
7.ドイツ
8.フランス
これに経験とメンタルを重ね合わせてみると
優勝:ブラジル、アルゼンチン
準優勝:アルゼンチン、イタリア、ドイツ、フランス
このような予想が浮かび上がってくる
更に消去法でマラドーナ監督のアルゼンチン、低調極まりないフランスを消すと
優勝:ブラジル、準優勝:イタリアorドイツ
更に衰退期イタリアと上昇期ドイツから勢いのドイツを選択し、
dappeneの予想は優勝:ブラジル、準優勝:ドイツ
02年と同じ決勝カードとなる。
通常、欧州開催は欧州が優勝、アメリカ大陸開催は南米が優勝の鉄則で
優勝予想国は簡単に2-3国に絞られる。
しかし、今回は南アフリカです。欧州勢、南米勢どちらに有利に働くかが予測困難。
しかも、最有力がスペインという心細さ。
ブラジル、アルゼンチン、イタリア、ドイツのビッグ4はそれぞれに死角があり、
常にアウトサイダーであるイングランド・オランダが世代的に充実。
優勝の可能性がこの7国にあり、それぞれに強みと弱みを持ち合わせる状態。
さて、ここで過去の傾向を再分析してみる。
本命と結果の分析である。
86年メキシコ大会 本命:ブラジル 優勝:アルゼンチン 準優勝:西ドイツ
90年イタリア大会 本命:イタリア 優勝:西ドイツ 準優勝:アルゼンチン
94年アメリカ大会 本命:ブラジル/ドイツ 優勝:ブラジル 準優勝:イタリア
98年フランス大会 本命:ブラジル 優勝:フランス 準優勝:ブラジル
02年日韓大会 本命:フランス/アルゼンチン 優勝:ブラジル 準優勝:ドイツ
06年ドイツ大会 本命:ブラジル 優勝:イタリア 準優勝:フランス
10年南ア大会 本命:スペイン 優勝:? 準優勝:?
これを見れば一目瞭然なのが本命がことごとく優勝できていないという現実である。
唯一94年のブラジルが達成しているが、この大会では大本命という扱いではなかった。
象徴的なのは02年の大本命であったフランスとアルゼンチンが共にグループリーグで
姿を消した事だ。
つまり、サッカーの神様は本命には試練を用意しているということだ。
ブラジルは本命の大会で敗れ、マークが緩い大会で優勝している。
また、86年の西ドイツ、90年のアルゼンチン、94年のイタリア、02年のドイツ
06年のフランスはそれぞれほぼノーマークながら決勝までコマを進めている。
順当だったのは98年フランス大会のみで、その他の大会はおおよそ次の結果だ
1.優勝国は本命でなく、2-4番手
2.準優勝国は4-8番手
3.本命は優勝はおろか決勝までいくのも困難
今大会のブックメーカーオッズは・・・
1.スペイン
2.ブラジル
3.イングランド
4.アルゼンチン
5.オランダ
6.イタリア
7.ドイツ
8.フランス
これに経験とメンタルを重ね合わせてみると
優勝:ブラジル、アルゼンチン
準優勝:アルゼンチン、イタリア、ドイツ、フランス
このような予想が浮かび上がってくる
更に消去法でマラドーナ監督のアルゼンチン、低調極まりないフランスを消すと
優勝:ブラジル、準優勝:イタリアorドイツ
更に衰退期イタリアと上昇期ドイツから勢いのドイツを選択し、
dappeneの予想は優勝:ブラジル、準優勝:ドイツ
02年と同じ決勝カードとなる。
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by dappene
| 2010-05-23 17:51
| サッカー
dappene予想を更に下回る価格499ドル
ストレージ容量に応じた3段階の値付け
予想は完敗としておきます。
http://jp.techcrunch.com/archives/20100128top-10-reasons-ipad-kindle/
ipadの仮想敵はネットブックとキンドルですね。
ネットブック領域では一定の勝利は確実でしょう。
すべてを塗り替えるのは困難ですが、一定シェアを奪うのは決定的です。
しかし、問題はどの程度のシェアをもって勝利と考えるか?という部分で、
アップルの現在の時価総額から考えると、そのハードルは結構高いと思われます。
もうひとつの仮想敵キンドルとの勝負はどうでしょう?
これまでの電子書籍端末が惨敗の歴史を繰り返したのは、コンテンツ軽視思想です。
コンテンツがなければただのガラクタである専用端末にも関わらず、
コンテンツを取り揃えることなく販売を開始し、負のスパイラルに陥ってきたわけです。
(コンテンツ乏→ユーザ増えない→コンテンツ増えない)
そこに一石を投じたのがキンドルです。
キンドルは顧客第一主義を貫くamazonの商品です。
きちんとコンテンツを揃え、安く手軽に買えるサービスを用意しました。
キンドルの著作権者印税は30%です。
通常なら、出版社が見向きもしない料率ですが、米国出版社の手詰まり状況が
追い風になり、圧倒的amazon主導のビジネスモデルにも関わらず、コンテンツが出揃いました。
一方、ipadはどうでしょう?
印税はキンドルの倍以上となる70%です。これは著作者にとって理想的な料率です。
既にキンドルにコンテンツ提供している米国の権利者が乗らない手はありません。
ほぼすべてのキンドル上のコンテンツを用意できるでしょう。
この料率だと、日本の権利者(事実上は権利を代行している出版社)も乗ってくる可能性まであります。
※最近、キンドル側も印税70%案を打ち出していますが、日本の出版社の逆鱗に触れるような
適用条件つきなので、どちらかといえば確実にipadに肩入れするでしょう。
ひっかかるポイントは「紙の本より安く値段設定する」「値段を10ドル未満にする」etc
キンドルはその端末の魅力の乏しさから、通信料を権利者に転嫁するモデルを
打ち出したわけで、それが消費者には受け入れられたので、ここまでのヒットにつながっています。
裏をかえせば、通信料を消費者負担としていれば、ここまで端末は売れなかった
ということで、消費者重視=権利者軽視というモデルです。
一方のipadは端末の魅力をベースに、通信料を消費者に負担させるモデルでも
端末販売が見込めると踏んでいるので、その分を権利者に還元できるのです。
権利者and消費者重視というモデルです。
ここが両者のビジネスモデルの決定的な差異なのです。
ブランド・多機能・価格をもって、通信料を消費者に負担させながらも、
消費者にとって魅力的な端末として売り込むことが可能なのがipadなのです。
電子書籍というフィールドでipadが圧倒的有利な状況にいるのは
間違いないと思います。
日本でもipadは一定量売れるでしょう。電子書籍としても使用されるかどうかは
「日本の大手出版社がipadに主要コンテンツを提供するか?」
この1点だけがポイントとなってくるでしょう。
日本においてはappleのマークすべき相手はキンドルではなく権利者なのです。
ストレージ容量に応じた3段階の値付け
予想は完敗としておきます。
http://jp.techcrunch.com/archives/20100128top-10-reasons-ipad-kindle/
ipadの仮想敵はネットブックとキンドルですね。
ネットブック領域では一定の勝利は確実でしょう。
すべてを塗り替えるのは困難ですが、一定シェアを奪うのは決定的です。
しかし、問題はどの程度のシェアをもって勝利と考えるか?という部分で、
アップルの現在の時価総額から考えると、そのハードルは結構高いと思われます。
もうひとつの仮想敵キンドルとの勝負はどうでしょう?
これまでの電子書籍端末が惨敗の歴史を繰り返したのは、コンテンツ軽視思想です。
コンテンツがなければただのガラクタである専用端末にも関わらず、
コンテンツを取り揃えることなく販売を開始し、負のスパイラルに陥ってきたわけです。
(コンテンツ乏→ユーザ増えない→コンテンツ増えない)
そこに一石を投じたのがキンドルです。
キンドルは顧客第一主義を貫くamazonの商品です。
きちんとコンテンツを揃え、安く手軽に買えるサービスを用意しました。
キンドルの著作権者印税は30%です。
通常なら、出版社が見向きもしない料率ですが、米国出版社の手詰まり状況が
追い風になり、圧倒的amazon主導のビジネスモデルにも関わらず、コンテンツが出揃いました。
一方、ipadはどうでしょう?
印税はキンドルの倍以上となる70%です。これは著作者にとって理想的な料率です。
既にキンドルにコンテンツ提供している米国の権利者が乗らない手はありません。
ほぼすべてのキンドル上のコンテンツを用意できるでしょう。
この料率だと、日本の権利者(事実上は権利を代行している出版社)も乗ってくる可能性まであります。
※最近、キンドル側も印税70%案を打ち出していますが、日本の出版社の逆鱗に触れるような
適用条件つきなので、どちらかといえば確実にipadに肩入れするでしょう。
ひっかかるポイントは「紙の本より安く値段設定する」「値段を10ドル未満にする」etc
キンドルはその端末の魅力の乏しさから、通信料を権利者に転嫁するモデルを
打ち出したわけで、それが消費者には受け入れられたので、ここまでのヒットにつながっています。
裏をかえせば、通信料を消費者負担としていれば、ここまで端末は売れなかった
ということで、消費者重視=権利者軽視というモデルです。
一方のipadは端末の魅力をベースに、通信料を消費者に負担させるモデルでも
端末販売が見込めると踏んでいるので、その分を権利者に還元できるのです。
権利者and消費者重視というモデルです。
ここが両者のビジネスモデルの決定的な差異なのです。
ブランド・多機能・価格をもって、通信料を消費者に負担させながらも、
消費者にとって魅力的な端末として売り込むことが可能なのがipadなのです。
電子書籍というフィールドでipadが圧倒的有利な状況にいるのは
間違いないと思います。
日本でもipadは一定量売れるでしょう。電子書籍としても使用されるかどうかは
「日本の大手出版社がipadに主要コンテンツを提供するか?」
この1点だけがポイントとなってくるでしょう。
日本においてはappleのマークすべき相手はキンドルではなく権利者なのです。
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by dappene
| 2010-01-29 14:49
| つぶやき
ブログを復活しました。
更新を停めていた間にブログの周辺環境も大きく変わり、
ネット関連のサービスも驚異的進歩をとげました。
いよいよ明日はアップルのタブレットPCが発表されます。
予想好きな不肖・dappene、当然このPCに関して予想しておきます。
以下dappene予想
アップルは初期端末として基本的には2グレードを発表する。
このPCは革新的な3つのコンセプトや機能を搭載している。
1.革新的なタッチパネル入力システムのPC
2.革新的な映像モニターとしての利用とその購入スキーム(ituneクラウド化)
3.革新的なブックビューワーの搭載
さぁ、ジョブス先生、発表しちゃってください!
おっと、それともうひとつ・・・
価格もこれまた革新的な598ドル
何が革新的かって???
そりゃ、下一桁が8ってところだよ・・・
更新を停めていた間にブログの周辺環境も大きく変わり、
ネット関連のサービスも驚異的進歩をとげました。
いよいよ明日はアップルのタブレットPCが発表されます。
予想好きな不肖・dappene、当然このPCに関して予想しておきます。
以下dappene予想
アップルは初期端末として基本的には2グレードを発表する。
このPCは革新的な3つのコンセプトや機能を搭載している。
1.革新的なタッチパネル入力システムのPC
2.革新的な映像モニターとしての利用とその購入スキーム(ituneクラウド化)
3.革新的なブックビューワーの搭載
さぁ、ジョブス先生、発表しちゃってください!
おっと、それともうひとつ・・・
価格もこれまた革新的な598ドル
何が革新的かって???
そりゃ、下一桁が8ってところだよ・・・
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by dappene
| 2010-01-26 17:26
| つぶやき