バンコク在住のdappeneによるどーでもいい話


by dappene
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W杯開幕しました。

地元南アフリカと対戦してメキシコの若きスター ドス・サントスはそのビジュアルがあまりにもミシェル・ロドリゲスにそっくりだった。

ということで不肖・dappene、本大会中の関係者でアバター主要キャストをみつけるミッションを己に課した。

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# by dappene | 2010-06-12 20:03 | サッカー
ワールドカップ開会前に少しだけ遊んでみましょう。
第一回かみさんワールドカップの開催です。


まずは優勝候補筆頭とされるスペインからのエントリー
守護神カシージャスのかみさんEva Gonzalezさん

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対抗はブラジルのエース カカのカカァ Caloline Celicoさん
なんか微笑ましい写真です。

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続いて、タレントが揃ったイングランドからアシュリー・コールのかみさんCheryl Coleさん
イギリスで最もセクシーな女性とされているようです。
ということでセクシー写真はたくさん転がっています 
http://bit.ly/cRAdQR

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オランダからはファン・デル・ファールトのかみさんSylvie Francoise van der Vaartさん
性格良さそうな感じですね・・・

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前回王者のイタリア代表は、かみさん(or恋人)が美女だらけなのですが、
今回はザンブロッタのかみさんValentina Zambrottaさんをエントリー

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古豪ドイツからはシュバインシュタイガーの恋人 Sarah Brandnerさん

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日本も負けていません!長谷部誠の本命彼女とされるフジテレビアナウンサー本田朋子さん

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最後は優勝候補の一角、才能の宝庫アルゼンチンからは、この国の選手としては
珍しくイケメンなセルヒオ・アグエロのかみさん Giannina Maradonaさん

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そうです、この人こそがディエゴの娘です。あの小さかった娘が今ではこんなに立派に・・・
往年のファンには驚きの事実ですが、既に男の子を産んでおり、血統的にみると
父:アグエロ 母父:マラドーナ という超ド級の血脈です。これは絶対に名選手になることでしょう。

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# by dappene | 2010-06-03 04:10 | サッカー
南アフリカ大会は予想がとても困難な大会だ。
通常、欧州開催は欧州が優勝、アメリカ大陸開催は南米が優勝の鉄則で
優勝予想国は簡単に2-3国に絞られる。
しかし、今回は南アフリカです。欧州勢、南米勢どちらに有利に働くかが予測困難。
しかも、最有力がスペインという心細さ。

ブラジル、アルゼンチン、イタリア、ドイツのビッグ4はそれぞれに死角があり、
常にアウトサイダーであるイングランド・オランダが世代的に充実。

優勝の可能性がこの7国にあり、それぞれに強みと弱みを持ち合わせる状態。

さて、ここで過去の傾向を再分析してみる。
本命と結果の分析である。

86年メキシコ大会 本命:ブラジル          優勝:アルゼンチン 準優勝:西ドイツ
90年イタリア大会 本命:イタリア           優勝:西ドイツ    準優勝:アルゼンチン
94年アメリカ大会 本命:ブラジル/ドイツ     優勝:ブラジル    準優勝:イタリア
98年フランス大会 本命:ブラジル          優勝:フランス    準優勝:ブラジル
02年日韓大会   本命:フランス/アルゼンチン 優勝:ブラジル   準優勝:ドイツ
06年ドイツ大会   本命:ブラジル          優勝:イタリア    準優勝:フランス
10年南ア大会   本命:スペイン           優勝:?       準優勝:?

これを見れば一目瞭然なのが本命がことごとく優勝できていないという現実である。
唯一94年のブラジルが達成しているが、この大会では大本命という扱いではなかった。
象徴的なのは02年の大本命であったフランスとアルゼンチンが共にグループリーグで
姿を消した事だ。

つまり、サッカーの神様は本命には試練を用意しているということだ。
ブラジルは本命の大会で敗れ、マークが緩い大会で優勝している。
また、86年の西ドイツ、90年のアルゼンチン、94年のイタリア、02年のドイツ
06年のフランスはそれぞれほぼノーマークながら決勝までコマを進めている。

順当だったのは98年フランス大会のみで、その他の大会はおおよそ次の結果だ

1.優勝国は本命でなく、2-4番手
2.準優勝国は4-8番手
3.本命は優勝はおろか決勝までいくのも困難

今大会のブックメーカーオッズは・・・
1.スペイン
2.ブラジル
3.イングランド
4.アルゼンチン
5.オランダ
6.イタリア
7.ドイツ
8.フランス

これに経験とメンタルを重ね合わせてみると
優勝:ブラジル、アルゼンチン
準優勝:アルゼンチン、イタリア、ドイツ、フランス

このような予想が浮かび上がってくる

更に消去法でマラドーナ監督のアルゼンチン、低調極まりないフランスを消すと
優勝:ブラジル、準優勝:イタリアorドイツ
更に衰退期イタリアと上昇期ドイツから勢いのドイツを選択し、

dappeneの予想は優勝:ブラジル、準優勝:ドイツ
02年と同じ決勝カードとなる。


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# by dappene | 2010-05-23 17:51 | サッカー

ipadの真の敵は?

dappene予想を更に下回る価格499ドル
ストレージ容量に応じた3段階の値付け

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予想は完敗としておきます。

http://jp.techcrunch.com/archives/20100128top-10-reasons-ipad-kindle/

ipadの仮想敵はネットブックとキンドルですね。

ネットブック領域では一定の勝利は確実でしょう。
すべてを塗り替えるのは困難ですが、一定シェアを奪うのは決定的です。
しかし、問題はどの程度のシェアをもって勝利と考えるか?という部分で、
アップルの現在の時価総額から考えると、そのハードルは結構高いと思われます。

もうひとつの仮想敵キンドルとの勝負はどうでしょう?

これまでの電子書籍端末が惨敗の歴史を繰り返したのは、コンテンツ軽視思想です。
コンテンツがなければただのガラクタである専用端末にも関わらず、
コンテンツを取り揃えることなく販売を開始し、負のスパイラルに陥ってきたわけです。
(コンテンツ乏→ユーザ増えない→コンテンツ増えない)

そこに一石を投じたのがキンドルです。

キンドルは顧客第一主義を貫くamazonの商品です。
きちんとコンテンツを揃え、安く手軽に買えるサービスを用意しました。

キンドルの著作権者印税は30%です。
通常なら、出版社が見向きもしない料率ですが、米国出版社の手詰まり状況が
追い風になり、圧倒的amazon主導のビジネスモデルにも関わらず、コンテンツが出揃いました。

一方、ipadはどうでしょう?
印税はキンドルの倍以上となる70%です。これは著作者にとって理想的な料率です。
既にキンドルにコンテンツ提供している米国の権利者が乗らない手はありません。
ほぼすべてのキンドル上のコンテンツを用意できるでしょう。
この料率だと、日本の権利者(事実上は権利を代行している出版社)も乗ってくる可能性まであります。

※最近、キンドル側も印税70%案を打ち出していますが、日本の出版社の逆鱗に触れるような
適用条件つきなので、どちらかといえば確実にipadに肩入れするでしょう。
ひっかかるポイントは「紙の本より安く値段設定する」「値段を10ドル未満にする」etc

キンドルはその端末の魅力の乏しさから、通信料を権利者に転嫁するモデルを
打ち出したわけで、それが消費者には受け入れられたので、ここまでのヒットにつながっています。
裏をかえせば、通信料を消費者負担としていれば、ここまで端末は売れなかった
ということで、消費者重視=権利者軽視というモデルです。

一方のipadは端末の魅力をベースに、通信料を消費者に負担させるモデルでも
端末販売が見込めると踏んでいるので、その分を権利者に還元できるのです。
権利者and消費者重視というモデルです。

ここが両者のビジネスモデルの決定的な差異なのです。
ブランド・多機能・価格をもって、通信料を消費者に負担させながらも、
消費者にとって魅力的な端末として売り込むことが可能なのがipadなのです。

電子書籍というフィールドでipadが圧倒的有利な状況にいるのは
間違いないと思います。

日本でもipadは一定量売れるでしょう。電子書籍としても使用されるかどうかは
「日本の大手出版社がipadに主要コンテンツを提供するか?」
この1点だけがポイントとなってくるでしょう。

日本においてはappleのマークすべき相手はキンドルではなく権利者なのです。
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# by dappene | 2010-01-29 14:49 | つぶやき

復活

ブログを復活しました。

更新を停めていた間にブログの周辺環境も大きく変わり、
ネット関連のサービスも驚異的進歩をとげました。
いよいよ明日はアップルのタブレットPCが発表されます。
予想好きな不肖・dappene、当然このPCに関して予想しておきます。

以下dappene予想

アップルは初期端末として基本的には2グレードを発表する。
このPCは革新的な3つのコンセプトや機能を搭載している。
1.革新的なタッチパネル入力システムのPC
2.革新的な映像モニターとしての利用とその購入スキーム(ituneクラウド化)
3.革新的なブックビューワーの搭載

さぁ、ジョブス先生、発表しちゃってください!














おっと、それともうひとつ・・・
価格もこれまた革新的な598ドル
何が革新的かって???
そりゃ、下一桁が8ってところだよ・・・
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# by dappene | 2010-01-26 17:26 | つぶやき

奥田民生 CUSTOM

奥田民生「CUSTOM」彼の最高傑作です。届いてます。


   伝えたいことが そりゃ僕にだって あるんだ
   ただ笑ってるけれど

   伝えたいことは 言葉にしたくは ないんだ
   そしたらどうしたらいいのさ

   そこで目を閉じて 黙って 閃いて 気持ち込めて
   適当な タイトルで ギターを弾いてみました


   頭の中が 見せられるなら 見せるんだ
   ただ笑ってるだけで 済むのさ

   だから目を閉じて 気取って 間違えて 汗をかいて
   あやふやな ハミングで 歌を歌ってみました 

   叫びました

   誰か 誰か 見てて くれないか
   誰か 誰か 聞いて くれないか
   声が 音が 空に  浮かんで
   届け 届け 響け  そう響け

   雨と 風と 君の  歌だぜ
   愛と 恋と 僕の  歌だぜ
   アメリカ ジャマイカ インドネシア エチオピア
   山と 海と 飛び越え 鳴らせ
   彼方へ 飛ばせ

   届いてる?
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# by dappene | 2005-12-14 02:19 | 傑作
グループFに入った日本だが、対戦するブラジル、クロアチア、オーストラリア・・・何の変哲もないこの3国を貫く一本の軌跡がある。

それはKAZUの在籍した国々であるという厳然たる事実だ。
このプロフィールを見れば一目瞭然なのである。

d0022325_185592.jpgブラジル
ジュベントス(留学)
サントスFC(プロ契約)
パルメイラス(キリンカップのみの助っ人)
ソシエダージ・エスポルチーバ・マツバラ
クルーベ・デ・レガッタス・ブラジル
キンゼ・デ・ジャウー
コリチーバFC
サントスFC(再契約)



日本
読売クラブ
ベルディ川崎

d0022325_185265.jpgイタリア
ジェノア

日本
ベルディ川崎

クロアチア
クロアチア・ザグレブ

日本
京都パープルサンガ
ヴィッセル神戸
横浜FC

オーストラリア
シドニーFC

この事実が導き出す本当の因縁は何であろうか?
それは、イタリアだけがこのワールドカップのストーリーに欠落している点だ。
そこで、決勝トーナメントについてシミュレーションしてみてすべてが見えた!

F組の決勝Tの相手はE組だ。ここにイタリアがいるではないか!
つまり、日本がF組2位イタリアがE組1位になると、KAZU完全惨敗の国「イタリア」と激突することになる。

この大会、日本代表は日本サッカー界最大の功労者のひとり「KAZU」の人生の軌跡を走馬灯のごとく数日間で追いかけることになったのである。そして、その行き着く果てに待ち構えるのは、KAZUの挑み、そして散ったイタリアなのである

どこまでやれるのか?我々は・・・

KAZU、魂の回帰は、ひとつの冒険物語、そして国民が注目する世紀の祭典。

サッカーの神様は本当にイタズラ好きなのであった。


※ちなみに「黄金の中盤時代」ZICO全盛期の82年スペイン大会は優勝候補筆頭に挙げられながら、イタリアロッシのハットトリックにより2次リーグで撃沈している。
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# by dappene | 2005-12-10 18:09 | サッカー
ワールドカップ2006の組み合わせが決まった!
日本は結構苦しいグループ。ジーコの母国とのリベンジ対決となった。
結果はこの通り
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さっそく予想してみましょう。★がグループリーグ突破。

グループ A
ドイツ★
コスタリカ
ポーランド
エクアドル★
激ゆる!さすがホーム。ドイツ以外は最弱級が揃う。

グループ B
イングランド★
パラグアイ
トリニダード・トバゴ
スウェーデン★
ここもゆるい。イングランドとスウェーデンは前回に続いて同一POD

グループ C
アルゼンチン★
コートジボワール
セルビア・モンテネグロ
オランダ★
死のグループ!アルゼンチンまたも死のグループ。オランダは相変わらずのくじ運のなさ。優勝候補のアルゼンチン、オランダといえ、コートジボアールの潜在力とセルビアの勝負強さは侮れない。
写真は死のグループに入り衝撃をみせるマルコ・ファンバステンとクライフ
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グループ D
メキシコ★
イラン
アンゴラ
ポルトガル★
力差が分かれている。不安定なポルトガルでもここなら勝ち抜けそう。

グループ E
イタリア★
ガーナ
アメリカ
チェコ★
ガーナ、アメリカは侮れない。多少厳しいグループ。

グループ F
ブラジル★
クロアチア
オーストラリア
日本★
日本にとっては死のグループ。ブラジル、クロアチアから見れば楽勝グループ。
コンフェデのリベンジ、ジーコ対古巣、という因縁。シドニー、アトランタとよく同組になるものだ。
日本は緒戦オーストラリア、次がクロアチア、最後がブラジル。
ブラジルが2連勝すると3戦目は手抜きになる可能性あり有利。
逆にグループリーグ突破当落線上にいると、ウルトラ本気でくるのでかなり厳しい。

オーストラリアは躍進の可能性秘める選手層。

グループ G
フランス★
スイス★
韓国
トーゴ
激ゆるグループ。
地区予選に続いてフランスとスイスが同組。フランス以外は各大陸の最下位レベル。
スイスは準ホームなので若干有利か。
写真は激ゆるにほくそえむプラティニ。
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グループ H
スペイン★
ウクライナ★
チュニジア
サウジアラビア
これまた激ゆるグループ
2強2弱の線が最も濃いグループ。

うーん、欧州だらけになってしまう。
でも、ドイツの大会だし、そんなもんだろう。きっと。
これが、今回のいかさま抽選を演出したPOD。この透明の器に謎の仕掛けが施されている。誰かこの謎を解明してくれ!!!
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# by dappene | 2005-12-10 11:30 | サッカー

インスタント麺三国志

さて、先日ママーなるインスタント麺について言及したが、最新の地元新聞記事により、主要ブランドの市場シェアが判明した。

1位ママー50%
これは圧倒的すぎる。どのくらいすごいかというと、下の写真で確認して欲しい。
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この位すごいのである。

いい場所を確保しているからよく売れ、よく売れるからいい場所に置かれる。
これが王者の強さなのである。

この好循環を切り崩すのは並大抵の努力では無理なのである。アサヒビールもシェア40%弱のキリンの牙城を切り崩すのに、メガヒット商品「スーパードライ」発売からなんと15年を要しているのである

さて、シェア2位だが、そのブランド名は「ワイワイ」だ。アホくさい名前だからとなめてはいけない!なんとシェア25%なのである!これは、ママーの陰に隠れているが、結構すごい数字なのである。
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これがワイワイのパッケージ写真だが、ラーメンのパッケージに若い女とは結構、斬新ではないか?やはり、どの国でもインスタント麺は独身男性の主食なのか!と思っていたら違った。
ママーのカップ麺がミス・ユニバース仕様になっていたのだ。
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どうやらこれに対抗もしくはパクリで女の子をもってきたようである。

それにしても、圧倒的なシェアの差よろしく、女の子のクオリティも歴然の違いがでてしまっているのは気のせいなのだろうか・・・

MAMA,WAIWAIときたから次もきっとリピート系のネーミングだろうと予想したあなた!えらい!その通りなのであった。3位に入ったのはヤムヤム、これが20%をとっている。
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これら3ブランドでなんと全体の95%をとってしまっているから驚きである。さながらラーメン三国志なのである。

ママー=魏、ワイワイ=呉、ヤムヤム=蜀

むむむ・・・なんとなく次からヤムヤムを買いたくなってしまったのは何ゆえか???
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# by dappene | 2005-11-30 03:03 | Bangkok
いやぁ、面白かった。周囲の人々の前評判が芳しくなかったので、まったく期待していなかったが、観始めるやぐいぐい引き込まれ、いつものようにラストにはにんまり・・・

実はdappene、木村拓哉がハウル役をやりたいが為に、自らジブリに電話をかけた!という裏情報を知っており、なんか、鈴木Pが興行の為に、木村を使った・・・などとうがった見方をしていたが、ハウルの第一声聞いてびっくり!ぜんぜんキムタクじゃない。まさにハウルそのもの。ドラマでみせる、自然な演技と勘違いしている低いローテンション発声など微塵もみせずに(聞かせずに)、ハウルになりきっていたのだ。興ざめするどころか、その見事な声優っぷりに感心しまくる。

声優ついでにいうと、まずは天才・神木隆之介が最高だった。変装時の変な声と言葉遣いに笑うこと間違いなし。あまりにうまいので、女の声優がやっているのかと思った。

更に、お約束の我修院達也も、かなりのはまり役。いつもより我修院色を抑え目にして見事な異色キャラを作り上げていました。もはや宮崎監督作品には、かかせない存在になってます。

そして、これまた常連の大泉洋も一応出演してます。出番少ないので言及しません。

ついでに笑ってしまうのは、台詞ゼロながら結構重要な犬「ヒン」役が原田大二郎という点。正直、誰でもできるでしょ、この役は・・・

ソフィー役の倍賞千恵子はすごかった。多少違和感あったが、要求されていることが尋常じゃないので、そこを割り引いて考えれば、いかに優れた演技だったかは一目瞭然だ。
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さて、本編についてだが、魔法に対する設定のしばりが少ないので、宮崎のイマジネーションが炸裂しまくっている。もののけ姫あたりで「枯れた」かと思ったが、前作そして今作と連続して、いい意味で裏切ってくれた。表現方法も斬新で美しい。

物語は多少破綻しているが、相変わらずのナイスな脇役と、エンディングへ向けての巧みな作劇によりなんとか持ちこたえている。しかし、完成度でいうとまだまだだと思う。しかし、宮崎が引退寸前でも、まだまだ新境地を切り開こうとする、その姿勢に感銘を受けた。

恐らく、彼の職人的な力量から、カリオストロやラピュタ的なものは、量産可能であろう。しかし、誰もが喜ぶいつもの活劇をやらずに、あえて挑戦し続けるところがすごいのだ。しかも、作品のクオリティも総じて高い。

本作の作画については感心できなかった。CGの盛り込みやイマジネーションの表現には感服したが、どうも主役二人の顔が安定していない。これは作画監督の力量だろうか???ソフィーは20-90歳の間をテキトーに行き来する。魔法をかけられた当初はよぼよぼだったのに、だんだん若返って元気になったり、また若干ババアになったりと、それが演出上そうなっているのか、間違って若くなっているのか・・・

演出上・・・と思いたいのだが、そうなると演出がかなり支離滅裂ということになってしまう気もする。戦争の描き方、妹のベティの存在、隣国の王子、実は粗を探せばきりがない映画だったりもする。まぁ、そのへんは深く考えずに、宮崎監督の頭の中をちょっとのぞき見れる二時間ちょい!と開き直るとよいのだ。

そういった前提を踏まえた上で・・・傑作!に認定!!

ちなみに、木村の直電を受けたジブリの電話番担当は・・・
「木村拓哉ですけど・・・」といわれ、最初はいたずら電話だと思ったそうです。そりゃそうですよねぇ・・・(笑)
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# by dappene | 2005-11-28 04:44 | 傑作